「鎌」と「輪っか」と「ぬ」を描いて「かまわぬ」→「構わぬ」という謎解きの一種です。
世間の物事にはたいしてこだわらないという江戸っ子の気風をあらわしているのでしょう。
歌舞伎役者の七代目市川団十郎が好んだ話でも有名です。
湯呑の胴に指で柔らかいうちにしごいた5本の筋がついています。
これが凹凸になっていて手に持った時に馴染みやすいんです。
湯呑の中のお茶が梅型になるのもご愛嬌。
#伊藤岱玲 #湯呑 #染付 #かまわぬ #鎌輪ぬ #判事絵 #七代目 #市川団十郎
径7cm×高さ8.5cm
在庫切れの場合はオーダーにて承ります。お問合せフォームからご連絡ください。なお、オーダー品は2〜3ヶ月お時間をいただいております。